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メモの魔力【読書】

メモに関するノウハウを知りたい。著者の考えを知りたい。そんな理由から購入してみました。

本書の内容は5章で構成され、大雑把に記すと以下のようになります。

  1. メモのメリット
  2. メモで思考を深める
  3. メモで自分を知る
  4. メモで夢を叶える
  5. メモは生き方である

メモの効果とは何か、具体的なメモの書き方、思考の深め方、自己分析することの重要性、夢を叶えるために役立つ気づき、著者にとってのメモの意義が紹介されています。

 

巻末には、自己分析するための1000の問いかけと、SNSで募集した様々な人の「人生の軸」が紹介されています。自分の人生の軸を見つけるヒントになるでしょう。

気づき

  • 自己分析をして自分をよく知る。
    • 人生の軸(自分の価値観)を持つことが重要
    • 本当にしたいことは何か?大切なことはなんだろう?

 

  • アイデアを生み出すにはメモをする。
    • 頭の中で考えているだけでは消えていってしまう
    • 創造性や知的生産のために頭を使う

 

  • とにかくメモする。
    • 習慣になるレベルまでメモのスキルを磨く

読み終えた後に

メモの有用性がわかったら、メモを日常的に行い実践していくことが重要になるでしょう。それこそ習慣になるレベルまでメモのスキルを高めていかないといけない。

 

また、メモを利用して自分の価値観を明確にすることが大切です。自分がどう生きたいのかを明確にする必要があるのです。巻末の付録も自分の人生の軸を見つける助けになるのではないでしょうか。

まとめ

基本的には読みやすい文章ですが、意味が難しい言葉、ビジネス用語や横文字(抽象化、レトリック、アナロジー、アジェンダ、マインドシェア、インタラクティブ、スクリーニング、プライオリティなど)が登場します。これらの専門的な用語に疎いと、言葉の意味を検索する必要が出てきます。

 

調べることで勉強にはなりますが、パッと見てわかりやすく、平易な言い回しではなかったので気にはなりました。

 

 

とはいえ、メモの活用方法や人生の軸の重要性といった、人生を動かしていくための気づきを得ることができる内容になっています。

 

文字を書くのが好き、メモを最大限に活用したい、人生の軸を見つけたい、夢に向かって前進したい。このような向上心があれば、読む価値は十分にあると思います。